Script
So, there could be many reasons why you're not losing a weight.
(あなたが体重を落とせていないのにはたくさんの理由が考えられるわ。)
It's not just, you know, exercising and have a good clean diet and you can lose weight.
(ちゃんと運動して健康的な食事をすれば体重が落とせると言うだけのものでもないの。)
I mean, most of the times that will work, but for some people it might not be the case, because there's other underlying issues
(なんて言うか、大抵の場合はそれで体重は減ると思うんだけど、他の気づきにくいことが原因で一部の人には当てはまらないかもしれないの。)
It could be hormonal imbalance. Maybe your estrogen dominance
(それはホルモンバランスの問題かもしれないし、もしかしたらエストロゲンの問題かもしれないわ。)
or maybe you're working out too much, like some one say that they are working out daily and they can't lose the weight
(それかもしかしたら、他の人たちも言うように日々のトレーニングのし過ぎで逆に痩せにくくなってるのかも知れないわ。)
maybe you're working out too much and it's building up your cortisol levels, because when a cortisol level is too high you can't lose the weight because the stress hormone is gonna make it harder to lose weight
(おそらくあなたはトレーニングのしすぎでコルチゾール値が上がってるから痩せにくいの、なぜならストレスホルモンであるコルチゾールの値が高すぎると、体重を落とすことが困難になってしまうからよ。)
or maybe you're not sleeping enough when you're not sleeping enough your cortisol levels gonna go up and it's gonna be harder to lose weight
(もしかしたら睡眠が足りてないってことも考えられるわ。睡眠が足りてないとコルチゾールが増加して減量を難しくするの。)
or maybe you have been on the calorie deficit diet for too long so you're not eating enough
(他にもカロリーオフダイエットを長いことやり過ぎて食事が不十分になってることとかも考えられるわ。)
Today's Pick up!
- you know/ I mean「(えーっと)」
- might be/ maybe「ひょっとすると/ たぶん」
- make it (比較級)「より〜にする」
you know/ I mean「(えーっと)」
アメリカ生活を始めて一番最初に覚えて、これまで一番多く口にした言葉だと思います。笑
そしてこの言葉に意味は、ありません笑笑
日本語で言うと、「えーっと、わかるっしょ…/言いたいのはね…」と言う感じのニュアンスになります。
そしてこいつが使い始めてみるとわかりますが、ほんとおおおおおおおおに使えます。
英語を話すときどうしても思考が追いつかず「(なんて言えば良いんだっけ???)」と考え込むタイミングは絶対誰にでもあります。アメリカ人ですらあるので、はい、本当に全員に起こるはずです。
そんな時に会話の間を持たせてくれるのがこの言葉です。
日本でよく聞くものとしては uhh や umm などもっと効果音的なものが多いと思いますが、
この you know や I mean を使うようになった途端、あら不思議、間を取っているだけなのに小慣れたイングリッシュスピーカー感が出るので本当にオススメです!
might be/ maybe「ひょっとするとね/ たぶんね」
日本の授業で習う彼らについてまずお話しすると
might は may の過去形で…、どっちも助動詞だから主語と動詞の間に来なきゃいけなくて…など、どうしても正確な文法事項にばかり目がいって結局使い方がわからなくなっちゃう表現の代表格かと思います。
アメリカに来て気づいたのは、僕らが思っていたよりもずっと簡単に使える表現だし、アメリカ人はこの2つの文法的正確性は大して気にせず副詞的な使い方してるんだなぁと言うことです。
とは言え、全部話すとそれだけで記事ができてしまうような内容ではあるので、今日は再頻出でもっとも小慣れた英語話者感が出る簡単な使い方だけご紹介します。
使い方としてはとても簡単。
might be「ひょっとするとね」
maybe「たぶんね」
これだけです。
会話中この表現だけで返事としても使えるし、ニュアンスを出すために文の途中だって使えると言う本当に非常に便利な表現です。本当に。
是非是非覚えましょう。
make it (比較級)「より〜にする」
例えば本文中にも出てきたように
make it harder「より難しくする」
だったり、
make it easier「より簡単にする」
のように”より” のニュアンスを強めたい時に使える表現です。
Other Check Points!
- clean diet/eating「*健康的な食事」
*数年前からアメリカではやり始めた加工食品などではなくありのままの無加工な状態で食べる食事のことを指すらしい。
Review!
- you know/ I mean「(えーっと)」
- might be/ maybe「ひょっとすると/ たぶん」
- make it (比較級)「より〜にする」
本日の美女
本日も前回に引き続き、
オーストラリアを中心に活躍するYouTuberの Chloe Ting さんに登場していただきました!
Chloeさんのチャンネルはこちら↓↓
https://www.youtube.com/user/ChloesAddiction/featured
ではまた次回お会いしましょう!